【永久保存版】証明写真をたった30円で超簡単に撮影・印刷する方法!

はじめに

証明写が気に入らない…という経験は誰にでもあることでしょう。多くの場合、証明写真はインスタント証明写真や証明書を発行する場所で撮るのですが、数限られた撮影機会ではどうしても上手に取れません。

そこで自分で納得の出来る証明写真を撮影する方法をご紹介しましょう。証明写真は自分で用意するというのが基本です。多くの場合では“写真店”や“インスタント証明写真”などを利用するのですが、気に入った写真を撮るというのは非常に難しいものです。そこで、自分で撮影した写真をコンビニデジカメプリントを利用して証明写真にする方法をご紹介しましょう。

今回使用する材料と道具

・カメラ
※500万画素程度のカメラで十分です。

・三脚
※カメラを固定するために三脚を使用します。

・画像編集ソフト
※撮影した画像を編集するためのソフトが必要です。OSに付属したものでも十分ですが、レイヤー機能のあるフリーソフトがあると便利です。

・近所のコンビニ
※写真を印刷すためのコンビニです。家庭用のプリンターでも良いのですが、コンビニのカラーコピーは非常にクオリティの高い印刷が可能です。

難易度:一般的なパソコンのスキル

画像編集ソフトを使用することから、一般的なパソコンのスキルが必要です。

写真の撮影

写真の撮影を行います。撮影のポイント:顔の中心にカメラを位置して撮影しましょう。※三脚はカメラ用のものが無い場合でも100円ショップなどで購入できるミニ三脚で代用できます。その場合にはテーブルなどを利用して高さ調整を行いましょう。

上の図のように…

“ピントが合っている”

“顔の輪郭が分かる”

“髪の毛は眉毛の上まで”

という条件が整えば証明写真として利用できます。証明写真の背後は“青”や“グレー”などの輪郭の分かるものを選ぶようにしましょう。


証明写真でメガネを利用するのは基本的に可能です。一般的に普段メガネを利用していればメガネをかけたままの写真を利用するのが一般的です。


メガネを利用した証明写真での注意点は“メガネにフラッシュが反射しない”ということです。証明写真では瞳が判別できない写真はNGということからフラッシュを使用する際には注意しましょう。

撮影のポイント:デスクスタンドなどフラッシュの代用となる照明機材がある場合には、カメラのフラッシュをオフにして撮影することでフラッシュの反射を防ぐことができます。


メガネのフレームが瞳にかかってしまうような写真は証明写真として利用できません。写真店などで撮った写真でもメガネーのフレームが瞳にかかり証明写真として使用できないというケースもあるので、メガネをかけて写真を撮る場合にはメガネの位置にも注意しましょう。


証明写真の髪型は基本的に自由なのですが、髪が眉毛や目にかかっている場合や、髪で輪郭の大半が隠れてしまっているような場合には証明写真として利用できません。髪が長い場合には頬に髪の毛がかからないようなヘアスタイルで撮影を行いましょう。


普段サングラスをかけているのでサングラスをかけて写真を撮るという場合でも証明写真にサングラスを利用することはできません。通常のメガネでもカラーレンズなどレンズに色の付いているものは証明写真として利用できません。

証明写真のサイズを確認


証明写真は利用する目的によってサイズが定まっています。主な証明写真のサイズは…

パスポート4.5×3.5

履歴書4.0×3.0

免許証3.0×2.4

というサイズで指定されています。証明写真のサイズは各種証明書を発行する機関によって異なるので自分の提出する証明写真のサイズを予め確認しておきましょう。今回は一般的なパスポート、履歴書、免許証の証明写真の作成方法をご紹介します。

写真の編集フォーマット


パスポートのフォーマットです。写真の通常サイズであるL判プリントで印刷に合わせたフォーマットです。

履歴書のフォーマットです。写真の通常サイズであるL判プリントで印刷に合わせたフォーマットです。

履歴書のフォーマットです。写真の通常サイズであるL判プリントで印刷に合わせたフォーマットです。以上の3つのフォーマットを使用して写真の作成・加工を行います。

パソコンでの編集

画像の編集はフリーソフトなどで簡単に行うこともできますが、今回はWindowsに搭載された「ペイント」を使用した編集方法をご紹介します。まず、編集フォーマットをペイントに読み込みます。

「変形」→「伸縮と傾き」でサイズの変更を行います。サイズの変形を行う理由は、フォーマットのサイズでは写真サイズが小さいことに加えて、印刷サイズであるL判に縦横の比率を合わせるためです。

「伸縮と傾き」の水平方向と垂直方向の倍率を、それぞれ240と224に指定します。これによってフォーマットのサイズと比率を変更することができます。さらに高解像度の写真を使用したい場合には、倍率を480と448に指定すれば倍率の高い写真を使用することができます。

このフォーマットに合わせて撮影した写真を編集し貼り付けることでコンビニデジカメプリントのサイズに合わせた写真を編集する事ができます。少々面倒な作業ですが、このような作業は「証明写真編集ソフト」などを利用することで作業を大幅に軽減することができます。

編集の完了した写真

編集作業で作成の完了したパスポート用の証明写真です。今回は分かりやすく写真を横にして作成しましたが、写真を縦にして利用する事で最大で4枚のパスポート専用の証明写真を印刷することができます。

編集作業で作成の完了した履歴書用の証明写真です。履歴書用証明写真も今回は3枚の作成ですが、レイアウトを工夫すれば、最大で6枚程度の同時印刷が可能です。

編集作業で作成の完了した免許証用の証明写真です。免許証用の写真が複数必要になるケースはあまり多くありませんが、比較的に小さなサイズであることから同時に6枚の印刷を行えます。レイアウトを工夫すればさらに多くの写真を同時印刷ができます。

コンビニでの印刷

コンビニでの印刷はUSBメモリやSDカード、MSなど様々なメディアに対応しています。手元にあるメディアに編集した証明写真をコピーしコンビニに持参しましょう。

コンビニのデジカメプリントでは殆どのメディアに対応しています。パソコンで作成したファイルもUSBメモリなどに移してプリントすることができるので好みのメディアで利用できます。

今回はSDカードに加工した写真画像をプリントするので、SDカードを挿入します。メディアには似たような形状のものもあるので、間違えないように注意しましょう。またコンビニのデジカメプリントには“その場でプリントできるサービス”と“注文を行い後日取りに行く”という二つのサービスがあります。今回はその場で印刷できるサービスを利用しました。

デジカメプリントの端末の「デジカメプリント」を選びます。デジカメプリントを選択すると挿入したメディアタイプの選択を行います。(今回はSDカードでプリントをおこなうのでSDカードを選択しました)

プリントサイズを選択する画面が表示されます。これは「Lサイズ」を選びます。※Lサイズは通常の写真のサイズです。今回のフォーマットではLサイズに合わせてサイズを決めてあります。

プリント枚を指定します。今回はぞれぞれ一枚づつの合計3枚を印刷します。ここで写真の左側にあるバーで印刷濃度などの設定を行うことができます。印刷濃度はコンビニプリント機種や使用状態によって異なるので、必要に応じて調整しましょう。

今回はその場でプリントできるサービスを利用したので、その場で受取ることができます。印刷時間は数十秒で終了します。

印刷が終わればドアを開け写真を取り出します。コンビニでの印刷作業は慣れていない場合でも5~10分程度で終わります。

写真の切り取り

印刷した写真を規定のサイズに切り取ります。今回利用したフォーマットではやや大きめに印刷されるので実、際に必要なサイズを測り切り取る作業を行います。

上の写真はパスポートサイズですが、幅が3.5cmであるのに対し4cmで印刷されています。

余分なサイズを測ります。線は規定のサイズより“やや外側”に引くようにしましょう。これは、内側に線を引くことで線によって写真が汚れるのを防ぐ効果があります。

規定のサイズに収まるように全てに線を引きます。

引いた線の内側に切り取るように写真を切り取ります。※ハサミの刃全体を使うように切れば綺麗な直線に仕上がります。

切ったパスポート用写真が上の写真です。

同様に履歴書用や免許証用の写真を切りとります。規定されているサイズではない写真は証明写真として使えない場合があるので、必ず採寸を行い切り取るようにしましょう。

出来上がった証明写真が上の写真です。一度データを作成しておくことで何度でも同様の写真をプリントすることができます。

まとめ

プリントの値段はコンビニによって様々なですが、コンビニデジカメプリントは30円から利用できるので証明写真の出費も大幅に軽減することができます。これまで、納得できない写真で証明写真撮影が嫌いになった…という経験のある方は、是非お手持ちのデジカメとコンビニデジカメプリントを使用して納得できる写真証明を撮ってみましょう!